科学教室(理科教室)

科学教室とは

科学教室(旧・理科教室)は工学院大学が夏のイベントとして力を入れている行事の一つです。

わくわくサイエンス祭 科学教室 ~日本最大級の科学イベント~

毎年、7000人近い子供たちが集まってくれます。
子供たちに科学の実験を通して色々な体験をしていただきます。
この体験を通して、是非科学に興味を持ってほしいと思っています。
そしてもし、将来活躍できるような科学者、技術者になっていただければ、こんなにうれしいことはありません。

近頃では少子化や理科離れが深刻化しております。
わが国の経済を支えている製造業を維持していくには、女性の理系への更なる進出、理科離れの抑制が必要だと思います。

工学院大学のこの取り組みを文部科学省も評価してくれているようで、「科学教室」を核とした学生教育が特色ある教育プログラムに選ばれました。これは子供たちへの科学教育に携わることで、本学の学生が実践的にいろいろなことを学んでいくシステムが評価されたものです。

予 算をやりくりして、ものを作るための材料の手配や工夫、子供たちが怪我をしないように工作方法を学生が改良したり、スケジュールの調整、物品の移動のため の工程管理など普段の授業では学べないことがたくさんあります。学生は自分で考え、自分たちで工夫して、どうしたら子供たちが楽しんでくれるかを考えてく れます。

学生達は科学教室をがんばっても、単位がつくわけではないのですが、”来校してくれた子供たちが楽しんでくれる姿”を見るために一生懸命考えてくれます。

誰かのためになることをやりながら、自分自身が学べる機会というものはとても貴重です。工学院の学生が科学教室を通じて、いろいろなことを学んでくれることを非常にうれしく思います。また、子供たちが科学の面白さを少しでも体験してくればとてもうれしく思います。

流体研・スポーツ流体研の出し物

流体工学研究室では、毎年、流体工学(水・空気など流れに関する学問)に関係ある「ウィンドカー」を出し物にしています.かつては「ペットボトル風車」もやっていました.ウィ ンドカーは風の力を知ってもらうためのもうひとつの試みです。風車を回すことで軸をまわすことができます。この軸の力をタイヤに伝えることができれば、車 を走らせることができます。ウィンドカーは風が吹いてくるほうに進む、不思議な車です。子供たちが風を使って車を走らせることができることを学んでほしいと思います。
ペットボトル風車は一言で言えば”かざぐるま”です。お土産に持ってかえるものは、そのままでは豆電球をつけることはできないのですが、夏休みの研究として取り組む方が多いようで、いろいろと問い合わせがあります。
スポーツ流体研究室では,ヘリウムガスによる音の周波数変化体験をしてもらいました.これもただ声が変わることを楽しむだけでなく,なぜ変わるのかを学んでほしいと思って演示しています。
出張科学教室への協力
流体研・スポーツ流体研は、出張科学教室にも協力しています。たとえば2013年10月に開催された諏訪出張科学教室には、両研究室ともテーマ演示を行いました。

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